何も足さない、何も引かない 武内

何も足さない、何も引かない。何だかそんな境地に稽古が突入してきた。今までが大仰な身振り、立ち振る舞いだった訳でもないが、今、この言葉響いてる。何かやろうとする鼻息が見苦しく感じる。何かしても、しなくても大丈夫アンタ「居る」から。